風船中国輸入代行の責任者ふういせんです
「どこを選べばいいか分かりません」
「各社ホームページを見てどこでも同じじゃないか」
「詐欺だけは避けたい」
「いつでも連絡の取れる業者がいい」
「ペイパル決済なら保障されるから使いたい」
・・・と2年前中国輸入代行をやり始めてから
今まで多くの方々からいろんなご相談を受けました。
今日は一代行業者として
「輸入代行業者の選び方」について
すこし語りたいと思います。
輸入ビジネスをなさっている人に
少しでもご参考になれれば光栄です。
さて、輸入ビジネスが盛んになった今
代行業者は山ほどあります。
毎日新しい業者が出てきて
そして、毎日多くの業者が潰れています。
そんな日々です。
これはどのビジネスでも同じだけど
片方だけが儲かるビジネスは長続きできません。
代行業者がぼったくっていたら
輸入者つまり代行業者にとっての
お客様のところに流れて行く利益は
言うまでもなく少なくなります。
その状況が続くと、輸入者は赤字になり
ビジネスがだめになります。
輸入者がだめになったら
代行業者への発注はもちろんできなくなりますし
結局自分のビジネスに悪い影響が及んでしまいます。
逆に、代行業者の利益があまりにも少なかったら
潰れる可能性もあるし、今までのサービスの
レベルが下がるに間違いありません。
それもいずれ輸入者とって不安要素となります。
代行業者沢山いてるから
他の業者に変えれば良いのではないかと
思う方もいるかもしれません。
新しい業者を探す、それから仕事が
滞りなく運ぶまでの時間までの
時間などを考えて、そして
必ずしもそこで
新たな問題が出ないとは限らないから
非常に損だと思います。
次に、一つ面白い事例を言います。
「他社との比較」図をホームページに
載せている代行業者が結構いますね。
それはより分かりやすくするために
必要なのは分かります。
しかし、よく見てみれば、如何にも
「他の業者は全員だめです、うちが一番すばらしい」
と主張する気満々ではありませんか。
アピールするのも限度があります 。
何の意味もないと思いますし
正直、同業界の人から見てバレバレです。
長文になるため、その2に続きます