国慶節のため9月30日(火)〜10月8日(水)の
9日間は休業日とさせていただきます。
なお、メールのお問い合わせにつきましては
随時受け付けております。
中秋節のため9月6日(土)〜8日(月)の
3日間は休業日とさせていただきます。
なお、メールのお問い合わせにつきましては
随時受け付けております。
こんにちは、風船中国輸入代行のふうです。
昨日に引き続き、優良代行業者について
申し上げます。
これは実際あったことなんですが
ネットでいろいろ見てたら
偶然にある代行業者さんの
ホームページにたどり着き
ホームページに
「A社 手数料10% 送料50%off」
「B社 手数料5% 送料35%off」
そして
「当社 手数料2% 送料60%off」
と書いてあり
「本当かな」と疑問を持ちながら
見積を適当に依頼しました。
確かに手数料と送料は安かったけど
為替レートがなんと「1元=20円」でした。
なるほど、狙いはそこだったかと笑ってしまいました。
*手数料、送料が異常に安いところは
為替レートを一度確認して下さいね。
手数料は商品代金に対しての%ですが
為替レートは商品代金や送料など
全てにかかってきますので、ここが悪いと
最終的に割高になるケースが多いです。
A社のほうが断然いいと思います。
さらに、「手数料0円」でやっている業者さんもいますね。
「大丈夫か 」と思いませんか?
いやいや、それを考える自分が馬鹿です。
ぼったくりのところはもちろんだめですが
「安い」ところばかり目を向けちゃうのも要注意
ということを理解してほしいです。
なんと言っても
安定して輸入ビジネスで稼ぐ
のが一番の目的なのだからです。
代行業者と輸入者は対立ではなく
どちらも欠かせない運命共同体であり
ともに努力し、ともに稼ぐべきだ
と僕は思います。
風船中国輸入代行は
決してぼったくりはしていないけど
他にもっと安いところは
きっと沢山あるはずだと思います。
別に宣伝のつもりは全くありません。
見積送ったきりで
返事こなくなる問い合わせだってよくあります。
でも、それでいいです。
その方とは「縁」がないだけだと思っています。
どこの代行業者が一番良いかは
人それぞれで一言では言い切れないですが
同じ代行業者でも品質重視のAさんは
とても気に入っていて満足しているが
スピード重視のBさんからしたら
悪業者になるかもしれません。
従って、
良心的な料金体制で
自分の要求や、希望、好みに合う
信用できる代行業者が一番いいと思います。
皆さん、自分にとっての
良き代行業者が見つかりますように!
<おまけ>
ここ、タオバオ価格さんは
独自にサービスレベルをリサーチして
代行業者一覧を作っておられます。
他の代行業者を使ってみたいという時の
参考にどうぞ → TAOBAOKAKAKU
風船中国輸入代行の責任者ふういせんです
「どこを選べばいいか分かりません」
「各社ホームページを見てどこでも同じじゃないか」
「詐欺だけは避けたい」
「いつでも連絡の取れる業者がいい」
「ペイパル決済なら保障されるから使いたい」
・・・と2年前中国輸入代行をやり始めてから
今まで多くの方々からいろんなご相談を受けました。
今日は一代行業者として
「輸入代行業者の選び方」について
すこし語りたいと思います。
輸入ビジネスをなさっている人に
少しでもご参考になれれば光栄です。
さて、輸入ビジネスが盛んになった今
代行業者は山ほどあります。
毎日新しい業者が出てきて
そして、毎日多くの業者が潰れています。
そんな日々です。
これはどのビジネスでも同じだけど
片方だけが儲かるビジネスは長続きできません。
代行業者がぼったくっていたら
輸入者つまり代行業者にとっての
お客様のところに流れて行く利益は
言うまでもなく少なくなります。
その状況が続くと、輸入者は赤字になり
ビジネスがだめになります。
輸入者がだめになったら
代行業者への発注はもちろんできなくなりますし
結局自分のビジネスに悪い影響が及んでしまいます。
逆に、代行業者の利益があまりにも少なかったら
潰れる可能性もあるし、今までのサービスの
レベルが下がるに間違いありません。
それもいずれ輸入者とって不安要素となります。
代行業者沢山いてるから
他の業者に変えれば良いのではないかと
思う方もいるかもしれません。
新しい業者を探す、それから仕事が
滞りなく運ぶまでの時間までの
時間などを考えて、そして
必ずしもそこで
新たな問題が出ないとは限らないから
非常に損だと思います。
次に、一つ面白い事例を言います。
「他社との比較」図をホームページに
載せている代行業者が結構いますね。
それはより分かりやすくするために
必要なのは分かります。
しかし、よく見てみれば、如何にも
「他の業者は全員だめです、うちが一番すばらしい」
と主張する気満々ではありませんか。
アピールするのも限度があります 。
何の意味もないと思いますし
正直、同業界の人から見てバレバレです。
長文になるため、その2に続きます